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【i Shelterアイシェルター】レビュー!カラバリ豊富!省スペースで置けて、衛生的!

飼育用品
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はーい!ぎょぴです!

飼育用品の中で選ぶのが楽しいのはシェルター。

かんたんにレイアウトの雰囲気を変えられるのは、やっぱりシェルターです。

シェルターは、爬虫類たちが安心して生活するためのケージの中にある隠れ家です。

飼育環境を整える時の必須アイテムです。

ケージの中で目立つ存在で、可愛い雰囲気にしたり、かっこいい雰囲気にする時はまずシェルターを変えてみることをおすすめします。

今回は私も使用している「オンラインサロンあいする」から販売されているi Shelter(アイシェルター)について解説していきます。

i Shelter(アイシェルター)はシンプルな構造で、衛生的に使用でき、カラーバリエーションが豊富です。

メリット
  • カビない
  • 洗いやすい
  • 衛生的
  • 省スペースで設置できる
  • シンプルな外観
  • 安全性が高い
  • 耐久性が高い
  • カラーバリエーションが豊富
  • レイアウトしやすい
デメリット
  • 価格が高い
  • 湿度は保てない
  • 脱皮の補助になりにくい

本記事ではiShelter(アイシェルター)の外観を紹介し、同じ用途の他社製品と比較した後、iShelter(アイシェルター)をレビューしていきます。

ぎょぴ

爬虫類飼育5年目!
動物関係の仕事に10年勤務
関西在住。スイカがすき。
親しみやすい文章と図解で
爬虫類、特にヤモリ飼育について発信しています!

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iShelter(アイシェルター)の外観と特徴

アイシェルターの外観

iShelter(アイシェルター)は「オンラインサロンあいする」と美濃焼のキッチンウェアブランド「ZERO JAPAN」の共同開発商品です。

iShelter(アイシェルター)は、主に爬虫類や小型ペットのために設計されたシェルターで、その外観はシンプルかつ機能的です。

落ち着いた自然の色合いからビビットな色合いまで幅広いカラー展開があります。飼育環境に違和感なく馴染むシンプルなデザインが特徴的です。

素材は美濃焼の陶器製で、湿気や汚れに強く、清掃もしやすい構造となっています。

「最高のペットには最高のおうちを」のコンセプトで一つ一つ職人が手作業で制作されています。

まさに高級な爬虫類用のおうちです。

iShelter(アイシェルター)上部にはくぼみがあります。

ウェットシェルターではないので、水を貯めても、シェルター内の湿度が保てるわけではありません。

販売店のロゴ入りのものや、YouTuberとのコラボ商品も販売されています。

大きさは高さ約6.5cm 幅約8cm 奥行約14cm  内寸高さ役4.5cm 幅約8cm 奥行約13cm

幅(cm)奥行(cm)高さ(cm)
外寸9.314.06.5
内寸8.013.04.5

サイズはペットの種類や大きさに合わせて選べるレギュラーサイズと小さいベビーサイズが販売されており、初心者からベテランの飼育者まで幅広く利用できるのが魅力です。

オプションとして、下に引いて使用するプレートもあります。プレートはずれないように突起があり、本体と噛み合うようになっています。

iShelter(アイシェルター)の販売店

価格帯は2024年現在5,830円と爬虫類のシェルターの中では高額な商品となっています。送料まで含めると6,000円を越えてきます。

iShelterは、主にペットショップやオンラインの通販サイトで購入することができます。

実店舗では、爬虫類専門ショップ、爬虫類イベントで取り扱われることが多く、直接手に取って選ぶことができるのが魅力です。

オンラインで購入する際には、商品のサイズや仕様、他のユーザーのレビューを確認することで、最適なシェルターを選ぶことが重要です。本記事でレビューと口コミを紹介しているので参考にしてください。

iShelter hokkaido

iShelter Miyagi

スドー ウェットシェルターとの比較

iShelterとスドーのウェットシェルターは、どちらもペットの快適な隠れ家を提供するための製品ですが、それぞれに異なる特徴があります。

iShelterは、耐久性の陶器製で、掃除がしやすいという点が大きな魅力です。アイシェルターは水を貯めることができません。また、釉薬がかかっているので、アイシェルターに湿度を保つ効果はありません

シェルター内の湿度が必要な生物には不向きです。ですが、逆に言えば、シェルターに吸水機能がないアイシェルターは本体にカビを発生する要素がないとも言え、シェルターがカビにくいというメリットもあります。

一方、スドーのウェットシェルターは、素焼きの陶器で作られており、より自然に近い環境を提供することができます。特に湿気が必要なペットに最適で、水を含ませることでシェルター内部の湿度を高めることができるのが特徴です。色はこの一色のみです。

デザインや機能性の違いを考慮して、飼育しているペットの種類や飼育環境に合わせた選択が求められます。

また、価格帯も異なり、iShelterはやや高価である一方、スドーのウェットシェルターは比較的リーズナブルでホームセンターでも購入できるため手に入れやすいです。

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iShelter(アイシェルター)のレビュー

iShelter(アイシェルター)の気に入っている点
  • カラーバリエーションが豊富
  • 省スペースで置ける
  • 洗いやすい

カラーバリエーションが豊富

ついつい集めたくなるほど、カラーバリエーションが豊富です。

デザインがシンプルでどのような飼育環境にも合う点もアイシェルターの魅力です。

ペットの性格やイメージカラーに合わせてシェルターを選んだり、同じ色のトーンで合わせたりと組み合わせは自由です。

省スペースで置ける

さまざまなシェルターが販売されている中でも、アイシェルターはとてもスリムで省スペースに設置できる点が良いです。

iShelter(アイシェルター)をレプタイルボックスに入れてみた。

入れてみると横幅にまだ余裕があるのがわかります。

他のシェルターだとこんな感じです。こちらはSHELTERのウェットシェルターです。

けっこういっぱいいっぱいですよね。

水入れや温度計など必要なものを入れてしまうとヤモリたちには窮屈な思いをさせてしまうかも!

その点アイシェルターは省スペースにおけるので、必要な用品をいれても余裕です。

洗いやすい

中もつるつるしていて洗いやすい

iShelter(アイシェルター)は表面がツルツルしているので、スポンジなどで軽くこするだけでも汚れが落ちやすいです。カビの発生や過度な湿気の問題が少なく、ペットの健康維持に役立つ点も気に入っています。

フンがくっついてしまっていても簡単に落ち、フンがついていた箇所が変色することもありません。

私は餌に冷凍コオロギをよく与えますが、食べさせる時、コオロギの汁が飛ぶことがあって、ケージやシェルターを汚してしまうことが多々あります。

すぐに拭けば取れるのですが、iShelter(アイシェルター)以外のシェルターは放置すると取れにくいこともありました。

iShelter(アイシェルター)ならサッと拭くだけで取れるので、楽です。

iShelter(アイシェルター)の口コミ

  • 掃除がしやすい
  • カビない
  • カラーがたくさんある
  • 省スペースで置ける
  • 湿度管理が難しい
  • 価格が高い

iShelterに関する口コミでは、機能性とデザインが特に評価されています。

掃除がしやすく、衛生的に保てる」「レオパが快適そうに過ごしている」といったポジティブな意見が多く、飼育者の満足度が高いことが伺えます。

レオパやニシアフなどの爬虫類がストレスなく過ごせる環境を作るのに役立っているようです。

サイズがもう少し大きければ良い」という声や、「価格が高い」との意見もあります。

全体的に見ると、iShelterは高い満足度を持つ製品として評価されていますが、ペットの種類が湿度を必要とする場合、機能を考慮することが重要です。

iShelter(アイシェルター)はこんな人におすすめ

カビを発生させたくない人」「洗う手間を最小限にしたい人」「レイアウトにこだわりたい人」におすすめです。

iShelter爬虫類や小型のペットを飼育している初心者からベテランまで幅広い層に向いています。

簡単に設置でき、掃除やメンテナンスも手軽なため、忙しい飼育者にも最適です。

また、シンプルで落ち着いたデザインは、飼育環境に違和感なく馴染み、レイアウトしても悪目立ちしません。ペットの健康維持のためにこだわりたい人や、清潔な環境を保つことを重視する人にもピッタリです。

さらに、耐久性に優れた製品を求めている人や、長期間使用できるシェルターを探している方にiShelterはおすすめです。

iShelter(アイシェルター)のレビューまとめ

iShelter(アイシェルター)をレビューしました。

アイシェルターは機能美の商品です。

カビの発生や過度な湿気の問題が少なく、ペットの健康維持に役立つ点は魅力と言えます。

美濃焼で作られておりカラーバリエーションも豊富、どんなテイストのレイアウトにも必ず似合う色が見つかります。

爬虫類、ヤモリたちの性格やイメージカラーに合わせてシェルターを選んでみてくださいね。

メリット
  • カビない
  • 洗いやすい
  • 衛生的
  • 省スペースで設置できる
  • シンプルな外観
  • 安全性が高い
  • 耐久性が高い
  • カラーバリエーションが豊富
  • レイアウトしやすい
デメリット
  • 価格が高い
  • 湿度は保てない
  • 脱皮の補助になりにくい

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