はーい!ぎょぴです!
爬虫類沼と言う言葉を聞いたことはありませんか?
まだ飼っていない人はもちろん、飼っている人はすでに爬虫類沼にハマっているかもしれません。
今回は爬虫類沼について解説していきます。
この記事を読めば、
✔️爬虫類沼って何?
✔️どういう状態?
✔️爬虫類沼にハマるとどうなる?
✔️沼にハマった人間の末路は?
がわかります!
あなたはまだ本当の爬虫類沼を知らない。
本当は怖い爬虫類沼
爬虫類沼だなんでいくらなんでも大袈裟な。
ただ言いたいだけなんでしょ。
なるほどわかりました。
では、お伝えしましょう。
爬虫類沼この言葉が怖い本当の意味を。
爬虫類沼ってどういう状態?
物事の判断基準が爬虫類になっている状態。
はい?どういうこと?と思った方も多いでしょう。次からは具体的に紹介していきます。
ハマるとどうなる?
いくつ当てはまりましたか?
なぜ沼にハマるのか?
もちろん欲しい個体がたくさんいる!という理由もありますが、
餌の備蓄が多くの原因になっています。
生き餌はすぐに大きくなったり、管理が難しいです。
冷凍コオロギも100g単位から販売していますが、ずっと冷凍庫にある状態で冷凍焼けしないか気になります。
しかし、餌の備蓄問題は飼育生体数が多いと解消されます。
沼にハマった人間の末路
ではハマった人間の末路についてお伝えしましょう。
エピソード ぎょぴ
序章
GWの初日はじめての爬虫類を買いに爬虫類専門店に行った私は、運命の出会いを果たす。
ニシアフリカトカゲモドキのベビー。
目的を達成し、帰路についた。
これから始まる爬虫類ライフ、夢にまでみたヤモリとの暮らしにワクワクしながら。
ハッピーゲッコーライフ?
ハッピーゲッコーライフになるはずだったのだか、生き餌のコオロギがすぐに大きくなってしまう。
ベビーが食べられるコオロギのサイズからは3日でサイズアウト。
嘘だろ。
そもそも生き餌がマジっで!!無理ぃぃ!
だが、小さな可愛いファーストヤモたんにご飯をあげないといけない。
けたたましく鳴くコオロギに、私が泣きたいっっと嗚咽を漏らす日々。
グロッキークリケットライフである。
(しばらく2本のピンセットを使いちぎってあげた。)
救世主現る?
ベビーが食べられるSサイズのコオロギを買いに行った先で出会ったのはヤングサイズニシアフ。
ファーストヤモリお迎えから5日目のことだった。
2匹目のニシアフは容易くビッグコオロギを殲滅してくれた。
ありがとう。ヤングサイズニシアフ
沼へ
5日で2匹目を飼うことになったわけだが、さらに1年半で合計6匹になっていた。
ここからはハマるとどうなる?で紹介した通りである。
100均に行くと飼育に使えそうなグッズを探し、週末になるとイベントに出かけ、飼育用品や生体が増え、検索一覧やインスタグラムの発見欄が一面爬虫類になった。
次に欲しい生体やモルフを考えると仕事の意欲が湧く。
高額生体とブランドバッグの値段を見比べ、爬虫類を買う資金を捻出するために転職を考え始める。
最高の爬虫類ライフのために一部屋を爬虫類部屋として差し出した。
さて、もうお分かりだろう。
爬虫類沼の恐ろしさが。
まとめ
爬虫類沼の恐ろしさがわかりましたか?
恐ろしいことばかりではありません。
爬虫類を飼う楽しさの裏側が爬虫類沼なのです。
まさに表裏一体です。
爬虫類沼を楽しんでください。