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【SHELTER】動物シェルターがとびきりかわいいウェットシェルターをレビュー!

shelterボーダーアイキャッチ 飼育用品
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シェルター買ってしまいがち人間ぎょぴです。

シェルターは爬虫類が安心して生活するための隠れ家です。

ウェットシェルターは湿度管理が必要な爬虫類にとって大切な飼育アイテムです。

今メインで使っているウェットシェルターはSHELTERのウェットシェルターです。

特に動物のデザインのシェルターが可愛くて気に入っています。

見た目も機能性も申し分ないウェットシェルターです。

本記事では外観を紹介し、同じ用途の他社製品と比較した後、SHELTERをレビューしていきます。

メリット
  • 湿度管理がしやすい
  • 脱皮の補助になる
  • デザイン性が高い
  • ケージ内が可愛くなる
  • 掃除しやすい
デメリット
  • 価格が高い
  • 手に入れにくい
ぎょぴ

爬虫類飼育5年目!
動物関係の仕事に10年勤務
関西在住。スイカがすき。
親しみやすい文章と図解で
爬虫類、特にヤモリ飼育について発信しています!

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SHELTER ウェットシェルターの外観と特徴

SHELTER正面
SHELTER正面

SHELTER ウェットシェルターは、特にレオパ(ヒョウモントカゲモドキ)やニシアフ(ニシアフリカトカゲモドキ)といった爬虫類を飼育する際に使われる人気のアイテムです。

シェルターは、上部に水を貯めることでシェルター内を保湿できる構造になっています。

水をゆっくり給水する構造で、長時間保湿(室温27℃ 室内湿度62% シェルター内湿度82%)できます。

SHELTER ウェットシェルターは、湿度が高い環境を必要とするレオパやニシアフに最適で、カビの発生を抑えながら快適な住環境を提供します。

人間が使用する食器と同じ材料で、一つ一つ手作りで作成されており、生体や水質に悪影響がないのも魅力です。

 shelter上部

シェルターの上部に隠れているニシアフ
上部で寝ていることもある

SHELTER ウェットシェルターは、高温度焼成の信楽焼で作られており、適度な重さ(350g程度)と耐久性があります。

shelter重さ

ボーダー柄のデザイン、動物のデザインやお家型のデザインがあります。表面のざらっとした仕上げも、脱皮の補助になり、脱皮不全になりにくいと魅力の一つです。

シンプルながらもおしゃれなデザインで、インテリアとしてもマッチします。

サイズもS、M、Lとあり、小型の爬虫類から少し大きめの動物まで幅広く対応可能です。

Mサイズで標準的なレオパの終生飼育サイズとして使用できます。

レプボに設置した画像

MサイズのSHELTER ウェットシェルターをレプタイルボックスに設置したところこんな感じです。

Mサイズでも結構幅があるので、ケージの中で存在感があります。
スペースをとるので、設置するものによっては、ケージ内が狭い印象になる。

100圴の小物入れを水入れとして愛用していますが、横に水入れを置くのは不可能でした。

サイズ高さ(cm)幅(cm)
S6.510.5
M7.211.8
L8.013.8
SHELTER ウェットシェルターのサイズ表

SHELTER ウェットシェルターの販売店

よこぎるヤモリ

SHELTER ウェットシェルターは、爬虫類用品を取り扱うイベントやオンラインショップで購入できます。

通販サイトでは楽天市場でも見つけることができます。

価格帯はサイズやデザインによって異なりますが、機能性を考慮すると非常にコストパフォーマンスの高いアイテムと言えるでしょう。

スドー ウェットシェルター極との比較

スドー ウェットシェルター極 M

SHELTER ウェットシェルターと、スドーの「ウェットシェルター極」を比較すると、デザインや素材、価格面で違いがあります。

SHELTERは信楽焼を使用しており、伝統的な日本の陶器技術を活かしているため、耐久性にも優れています。

一方、スドーのウェットシェルター極は、より軽量で扱いやすい素材を使っており、持ち運びや清掃が簡単という利点があります。

湿度の保持性能に関しては、どちらも高い保湿効果があります。

デザインに関しても、SHELTERのボーダー柄はおしゃれで、インテリアとの調和を図りやすい点が魅力です。価格はSHELTERの方が高いですがデザインがかわいい点、機能性、耐久性を考えると高すぎる印象ではない。

サイズ感は以下の通りで、スドーウェットシェルターの方が幅があります。

商品名高さ(cm)幅(cm)
スドーウェットシェルター極M7.012.6
SHELTER ウェットシェルターM7.211.8
スドーウェットシェルター極とSHELTER ウェットシェルターMのサイズ比較

SHELTER ウェットシェルターのレビュー

SHELTER ウェットシェルターの気に入っているところ
  • デザイン性の高さ
  • 湿度管理がしやすい
  • 脱皮の補助になる

デザイン性の高さ

SHELTER ウェットシェルターはデザイン性が高い。

ボーダーやお家型、動物モチーフのものがあり、気に入ったデザインを選ぶことができます。

しば犬バージョン
犬のデザインもあってかわいい
犬横からの写真
尻尾までかわいい

中でも動物モチーフのものは手作りならではの風合いがあり、表情や柄の大きさが違い、選ぶ楽しさもあります。

爬虫類イベントでは新作のデザインが並ぶこともあります。ケージ内の見た目が可愛くなり、とても満足しています。

湿度管理がしやすい

湿度を重要視する爬虫類飼育において、長時間湿度を保ってくれるウェットシェルターは重宝します。

水を加えるだけでかんたんに最適な湿度を保て、カビが発生しにくいので安心して使用しています。

脱皮の補助になる

信楽焼の表面に細かいざらざらとした質感があり、脱皮時に皮を擦り付けることで脱皮をしやすくしてくれています。

シェルターに皮を擦り付けて脱皮しようとしているヤモリ
シェルターに体を擦り付けて脱皮を行っている

高い保湿効果も脱皮の補助をしてくれていると言えます。

上部の水をためられる部分にレオパ(レオパードゲッコー)やニシアフ(ニシアフリカトカゲモドキ)が体を濡らしたり、隠れたりしているところも観察でき、爬虫類にとって使用感が良いことも確認できました。

SHELTER ウェットシェルターの口コミ

口コミでもSHELTER ウェットシェルターは「かわいいデザインと実用性のバランスが良い」として高く評価されています。

特に信楽焼の質感や重さが「ケージ内でしっかりと固定され、動物が安心して利用できる」と好評です。

また、ボーダー柄がシンプルながらもおしゃれなため、インテリアとしても楽しめる点が支持されています。

湿度管理が簡単で、カビの発生が抑えられるため、清掃の手間も軽減されるといった声も多く聞かれます。

もう少し省スペースで置けるといい」といった意見もあります。

「爬虫類の飼育に最適なシェルター」として多くの支持を集めています。

SHELTER ウェットシェルターはこんな人におすすめ

SHELTER ウェットシェルターは、「レオパやニシアフなど湿度を必要とする爬虫類を飼育する人」「ケージ内のインテリアとしても楽しみたい人」におすすめです。

SHELTER ウェットシェルターは、初心者でも簡単に使える上に、信楽焼の丈夫さとデザイン性が魅力的です。

湿度管理に不安がある人や、カビの発生を防ぎたいと考えている方にも最適な選択肢です。

また、ケージ内のインテリアとしても楽しみたい人にとって、ボーダー柄や信楽焼の質感は非常に魅力的です。

さらに、サイズバリエーションが豊富なため、小さな爬虫類から中型の動物まで幅広く対応できる点もおすすめポイントです。

長期間使用したい方や、ペットのおうちとしておしゃれなアイテムを探している人にもピッタリです。

SHELTER ウェットシェルターのレビューまとめ

SHELTER ウェットシェルターは、信楽焼を使用したデザイン性と、優れた湿度管理機能を持つアイテムです。

口コミやレビューでもその使い勝手の良さやかわいいデザインが高評価されています。

特にレオパやニシアフなど湿度を必要とする爬虫類飼育に最適です。

カビが発生しにくく、衛生面でも安心して使えるため、初心者から経験豊富な飼育者まで幅広く支持されています。

メリット
  • 湿度管理がしやすい
  • 脱皮の補助になる
  • デザイン性が高い
  • ケージ内が可愛くなる
  • 掃除しやすい
デメリット
  • 価格が高い
  • 手に入れにくい
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